どーもこんにちわ!ひかるです^^

今日は、いま話題の5.9号機とは何なのか?をどこよりも分かり易く解説していきます。

まずは5.0号機~5.9号機にかけての流れをご覧ください。

 

5.0号機~5.9号機にかけての年表

5.0号機時代(2004年~)

【代表機種】

・バジリスク絆

・まどかまぎか

・北斗の拳(転生)

【特徴】

・純増3枚のAT機

・一撃性能のある天井搭載

 

5.5号機(2015年12月~)
【代表機種】

・北斗の拳(強敵)

・まどかまぎか2

【5.0号機との主な違い】

・ペナルティ禁止!

・1G当たりの最大純増枚数は2枚まで!

・保通協の試射試験方法の変更!→これにより高ベースの台ばかりになった。

 

5.9号機(2017年10月~)←今回はここを説明します

【5.5号機との違い】

・ARTは1500G以上続いてはならない

・常に同じ確率でチャンスゾーン、ARTの抽選をしないといけない!→ゾーン、天井は廃止

・チャンスゾーン、ARTの抽選確率に設定差をつけてはならない!

 

5.9号機は5.5号機の規制に更に上乗せ

2017年の10月に設置される台からが5.9号機となるのですが、

5.9号機は、5.5号機の規制も守りつつ更に上乗せでの規制になります。

5.5号機の規制内容詳細を知りたい方はこちらをご覧ください→5.5号機が高ベースだらけのばかりになった理由を解説!

5.9号機になるとモンキーターンのARTシステムが流行る!?

5.9号機では大きく3つの規制が入ることになりました。

・ARTは1500G以上続いてはならない

・常に同じ確率でチャンスゾーン、ARTの抽選をしないといけない!→ゾーン、天井は廃止

・チャンスゾーン、ARTの抽選確率に設定差をつけてはならない!

 

ART1500G規制という、一番強烈なやつから見ていきましょう。

これはARTが1500G続いた場合に強制的にARTを終了させるというものです。

これを見て、ARTのゲーム数が消滅するなんてキツい!終わりだ!なんて思いますよね?

確かに北斗の拳~転生~のATレベル4で、勝負魂が50個ある状態で1500Gを迎えてリセットされたら

発狂モノですね・・。

 

大丈夫です!今後、北斗の拳~転生~のような出玉が出玉を呼ぶようなシステムは生まれません!

そんな発狂モノの仕様を出したら暴動起こりますからね。

 

じゃあどんなシステムになるのか?

 

ずばり!モンキーターンや戦コレのようなシステムが流行ると予想します!

モンキーターンや戦コレって、7セットに到達するとエンディングになって一旦リセット。

そして次回ARTがおまけでついてくる仕様です。

 

エンディング終了時点が1500Gちょい手前だったら気持ちよく終われますよね(^^)

ただし、5.9号機になった場合はエンディングを迎えた場合の恩恵はそれなりに与えるでしょうが、

1500G規制があるからエンディング後の天国ループは作れません・・。

(天国ループも1500Gのカウントは続いているという規制内容なので作れない)

 

いずれにせよ、1500G到達したから大量のARTが消滅って仕様はこんな感じで避けれるし、そんなクソ仕様は出ないと信じたいですw

 

 

あー良かった良かった。

モンキーターンのようなARTシステムなら作れるのかー・・

 

否!!

 

ここで、第二・第三の規制の話になります。

 

5.5号機について

5.5号機について1→5.5号機は純増2枚まで!ペナルティ禁止!
5.5号機について2→5.5号機が高ヘース台ばかりになった理由を解説!
5.5号機について3→5.5号機もこんな台なら作れる!

5.9号機について

5.9号機について1→5.9号機はモンキーターンのARTシステムが流行る!?
5.9号機について2→5.9号機はリアルボーナスが全機種に搭載される!?
5.9号機について3→5.9号機はゾーンは無くなって天井狙いは出来る!?
5.9号機について4→5.9号機もパチスロは面白い!氷河期にならない理由は!?


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