パチスロ設定狙い講座第3回【自分が高設定を取れるかどうかを意識する】

前回は高設定が入っている店に行くのが設定狙いをする上で最も大事だという話をさせていただきました。

たしかに設定狙いで勝つ上で必須条件なのですが、自分がその高設定をツモれないと意味はないです（取れる可能性があった時点で少しは期待値は詰めてますが）。

目次（タッチでジャンプ）

「でちゃう」のような集客力のあるコンテンツが本気で宣伝したホールに行くと、どこにこんなに人がいたんだ！？！？！？と思う位に人が集まります。

そしてこんなことが起こります・・・

抽せん番号は後ろから数えた方が早い
↓
でもとりあえず入店
↓
狙い台は当然取れず、そのまま別の低設定台を打っちゃうor帰宅

こんなことが普通に起こります。

MAJIKA？でバジリスク絆が取れる倍率に応じた期待値は以下の通りです

※10分の4が設定4、10分の1が設定6、残りは設定1で計算。
※設定1は2000G、設定4・6は8000G消化で計算。
※台が取れなかった人は、打たずに帰ると計算（期待値0円）。

バジリスク絆が10台あって、並びが200人なら「20倍」の966円の期待値となります。しかし、並びが20人なら「2倍」の9660円の期待値となります。
非常に大きな差があります。

これを見て分かるように自分が高設定台が取れるのか、というのは非常に重要なのが分かると思います。

上記の表にあるように自分が店に並んだらどのくらいの倍率で高設定を打てるか、ということから期待値が出せるはずです。

色んな店の高設定投入率と自分が高設定が取れる倍率を考慮した期待値を計算して、最も期待値が高い店に行きましょう。

厳密に計算しなくても大丈夫です。
5000円なのか1000円なのか、まずはそれくらいザックリで大丈夫です。

「最も期待値が高い店」というのは日々変わります。常に最新の情報を仕入れるようにしましょう。

①高設定が入っている店を探す
→設定狙い講座第2回【高設定が入っている店を探す】

②候補店に並んだ際の期待値を計算する

この２つを常にやり続けることが出来れば、自分が行ける範囲で最も高期待値のホールを探すことが可能になります。

せっかく同じ時間打つんだったら、少しでも期待値を上げれるように頑張りましょう♪

次回は、店のクセについてお話していきます。