2018年4月16日にオリンピアから導入されたスロット新台 「不二子A+のノーマルBB中の枚数変動」についてまとめた記事になっております。
不二子AのノーマルBBは獲得枚数が大幅変動
不二子AのノーマルBBは「五号機最後の大革命」と銘打って面白い機能を有しています。
それは「ノーマルBBの獲得枚数が大幅に変動する点」。
ノーマルBB中には、6or9枚役がメイン役の弱JACINと15枚役がメインの強JACINが存在します。
デビルメイクライ3などでも複数のJACINを持つことでBB中の枚数を変動させるというのはやっています。
しかし不二子Aは違うんですよね。
試打動画を見てびっくり!強JACINを意図的に連続させることが出来るという内容だったんです!!
JACINと言っても、BB中のRBなだけです。もちろん同じ状態でボーナス確率は変動させれません。
どうやっているんだ・・・
と思っていた時に読者様からこんなコメントが!!!!
噂の獲得枚数変動は、1枚がけと3枚がけの2つの状態でJACの抽選確率を変えています。
3枚がけでは強弱両方のJACを抽選し、1枚がけでは強JACしか抽選していないようです。
強JAC中はJACフラグのシフト持ち越しを行うために、最大12ゲーム猶予を作るための赤テープハズシがあります。強JACシフト持ち越し=強JAC連チャンですね。
by不二子ちゃん
不二子ちゃんさん!投稿ありがとうございます。
▼▼コメント投稿元の記事
不二子Aの評価・感想まとめ
枚数変動の正体はJACINの持ち越し&規定投入枚数変更だった!
BB中のJACIN中に次のJACIN抽選をするのは「鉄のラインバレル」でやっている方式ですね。
そして不二子Aでは、JACIN中の規定投入枚数を弱JACと強JACと変えていたのです!!
弱JACINの規定投入枚数は3枚、強JACIN中は規定投入枚数が1枚がけとなっています。
1枚がけの時と3枚がけの時でJACIN確率を変動させれば・・意図的に片方のJACINを連続させれますね(^^)
んー、割愛しますがこれを応用すれば結構面白い仕組みが出来る気がしてなりません・・・6号機ではAT機に比べてAタイプは規則上かなり不利なルールになってしまったので、もうこの仕組みはこれで終了となりそうで残念です。