2017年9月4日にサミーから導入された大注目のスロット新台「北斗の拳 新伝説創造」を初打ちして来ましたので、今回は初打ち評価・感想を述べていこうと思います!
通常時のシステムはそのうち慣れそう
北斗シリーズはこれまで、基本的に直撃ARTがメインルートの台しか出して来ませんでした。
今作はARTまでのルートが2段階になっていて、まずはCZ「宿命の刻」に入れて、40%に当選すると本当のART「激闘乱舞」に突入する仕組みとなっています。
天井もCZ当選するだけなので、基本的にはCZ経由させてARTを目指すバジリスク絆みたいな仕様に変わりました。
2段階システムに関しては不平不満が上がっているようだけど、個人的には悪くないと思っています。
同じ高ベースだった強敵は初当たりが1/430になっていたせいで、やっぱり初当たりが重いと感じていました。
低設定は本当にジャギステ行かないので通常時が暇でしょうがなかったです。
そうなると2段階にしてまずは当たりを見せることで、間を持たせたくなるのは悪くないと思います。
個人的には最初は違和感あるけど、そのうち慣れると思っています。
激闘乱舞は無難な仕組みだけど気持ちよさが無い・・
本当のART激闘乱舞は勝負玉システムでは無く、北斗シリーズ伝統の継続率メインで出玉を増やす「強敵」に寄せた仕様になっています。
出玉システムのベースは強敵になっていますが、強敵で気持ちよかったバトル中の敵攻撃時のゲーム数上乗せやチャンスパターンのボタン連打によるゲーム数上乗せが無くなったのは残念すぎる!
全体的なシステム自体は強敵なのでそこまで悪くは無いんですが、強敵に寄せてしまった分、強敵の良かった部分が無くなっていて目立つ感じでしょうか。
バトル中のゲーム数上乗せがセット乗せに変わった感じですが、そこは残念に感じました。
新キャラが微妙~~~!
後は演出面もイマイチすぎる!敵キャラがオリジナルキャラになっていて、そのキャラが全く好きになれない!
ピジャマ以外は正直どんなヤツだったか思い出せないレベルでパッとしなかったです。(ピジャマは良い)
修羅がこけたから、大きく変えてイメージを変えないと・・ってことで搭載された新キャラだったと思うのですが・・ごめんなさい!
あくまで初見の話です。じわじわ好きになるかもしれません。
北斗新伝説創造の管理人評価・採点
最後に北斗新伝説創造の管理人採点をしたいと思います。
全体的にベースは強敵で無難な作りになっているものの「バトル中のゲーム数上乗せを無くしてしまった部分のマイナス」を考慮して
50点「並台」
と評価させていただきます。
点数 | 評価 |
---|---|
0~25点 | クソ台 |
26~50点 | 並台 |
51~75点 | 良台 |
76~100点 | 神台 |
しかし、北斗シリーズはスロットを代表するコンテンツです。盛り上がってくれないと困る!
導入初期は稼働が冴えていないように感じますが、転生の時のように稼働がV字回復してほしいと願っています!
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北斗の拳 新伝説創造の機械割・ボーナス確率・解析まとめ
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北斗の拳 新伝説創造 100人の初打ち評価・感想まとめ