修羅タイトル

 

導入から2週間立ちましたが、どのホールに行っても空き台が出ているような状況なので、
予想を大きく裏切ってしまったと言えると思います。

 

転生の時も同じように、導入当初は稼働は低かったです。
最初はこれまでと全く違うゲーム性に戸惑ったけど、
何週かして慣れてくると、
斬新な神拳勝負の面白さにより稼働は回復しました。

 

修羅に関しては稼働のV字回復は無さそうかなと思っています。
じゃあなんで修羅の国がコケたのかを考えていきましょう。

 

台数が多すぎた?

修羅の国の台数は80000台とかなりの台数が導入されました。
これは厳しい規制の中、強敵が65000台でも素晴らしい稼働を獲得したことで、
「北斗は規制が入ってもイケる!」という手ごたえを
ホールは感じたため、修羅を多台数導入しました。

 

仮に強敵が80000台だったとしても大ヒットしていたと思うので、多台数だから稼働がつかなかったという訳では無いと思います。

 

設定が入っていなかった?

もちろん全台設定1の店もあると思います。
しかし、私のマイホは転生・強敵と合わせて北斗イベント週間をやって修羅に設定を入れていました。

 

北斗シリーズは店としても大切に育てたい機種ってことで設定を入れている店は多かったので、
他の新台と比べたら修羅には高設定が入っていたと思います。なので、設定が入っていないからコケたという訳では無いと思います。

 

じゃあ何が駄目だったのか・・?

2chの意見で多かったのはこんな意見でした

・過去の北斗シリーズと出玉システムが同じで飽きた

・このシステムだったら純増3枚の転生を打てば良い

・フリーズ待ちのゲーム性になっている

ネットの意見と自分が打って感じたこと

通常時は強敵、ART中は転生のゲーム性です。
また純増3枚から2枚に落ちました。
また、新しいキャラも魅力のあるキャラは誰もいません。
しかも、転生と強敵が市場にある状態です。
そうなると、打つ理由が無いのでは?というのが正直な感想です。

 

基本的にみんなスロットって非日常を味わいたくて打ちに来ています。
特に新台には、今まで味わったことの無い斬新な楽しさのようなものを求めます。
勿論訳がわからないとかは論外ですが。
修羅を打った私の感想としては、全部コレ知ってるという感じでした。

 

打ち込まなくても全部知っているので、探求する必要なしとなりましたね。
ということで大コケした結論としては、

 

見飽きた出玉システムかつ新しいキャラも魅力なしで打つ価値なしと判断された

 

と言ったところだと思います。

 

ぼやき(通常時の前兆がクソ)

何気に通常時の煽り方もいまいちですよね・・。
強レア役引いたら北斗カウンターが0になる直前に必ず強めの連続演出に発展します。
当たる時は上位ステージに行っているし、煽りも激しいです。
ってことは、煽りが弱い時の最後の連続演出ってほぼハズレ確定なんですよね。
はいはい、ハズレだけど強レア役引いたので最後は強めの連続演出にいきま~すみたいな感じがイラっと来ました。

 
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