DAXELからウィッチクラフトワークスが導入されました。
ウィッチクラフトワークスは、同メーカーの百花繚乱サムライガールズとミルキィホームズとシステムがかなり似ています。
似ているにも拘わらず、口コミを見ているとウィッチクラフトワークスは無理ゲーだと言う声がかなり多かったです。
口コミはこちら→ウィッチクラフトワークスを初打ちした100件の口コミまとめ
3機種の違いを徹底比較することで、ウィッチクラフトワークスのどこが無理ゲーなのか検証しようと思います。
販売台数
百花 | ミルキー | ウィッチ |
---|---|---|
5000台 | 10000台 | 10000台 |
百花繚乱サムライガールズの高稼働を受けて、ミルキィホームズとウィッチクラフトワークスの台数が大幅に増えました。
機械割
百花 | ミルキー | ウィッチ | |
---|---|---|---|
設定1 | 97.30% | 97.30% | 97.50% |
設定2 | 99.50% | 98.30% | 99.30% |
設定3 | 100.70% | 100.30% | 100.50% |
設定4 | 104.70% | 103.60% | 104.10% |
設定5 | 107.70% | 106.20% | 106.20% |
設定6 | 113.10% | 110.00% | 110.50% |
設定6だけ違いがありますが、他は大きな違いはありません。
最大天井
百花 | ミルキー | ウィッチ |
---|---|---|
999G | 960G | 999G |
3機種とも1000G弱となります。
1G当たりの純増枚数
百花 | ミルキー | ウィッチ |
---|---|---|
3枚 | 2枚 | 2枚 |
百花繚乱サムライガールズだけ純増3枚となっています。
50枚当たりのコイン持ち(ベース)
百花 | ミルキー | ウィッチ |
---|---|---|
47G | 47G | 48G |
3機種ともほぼ同じです。
疑似ボーナス合算
百花 | ミルキー | ウィッチ | |
---|---|---|---|
設定1 | 1/200 | 1/293.8 | 1/184.2 |
設定2 | 1/184 | 1/280.0 | 1/174.0 |
設定3 | 1/174 | 1/264.0 | 1/161.8 |
設定4 | 1/152 | 1/254.3 | 1/151.6 |
設定5 | 1/142 | 1/230.0 | 1/144.8 |
設定6 | 1/123 | 1/219.4 | 1/119.9 |
ミルキィホームズだけ、疑似ボーナス以外にARTを搭載している分、ボーナスが重くなっています。
百花繚乱サムライガールズとウィッチクラフトワークスに大きな違いはありません。
REGの終了条件
百花 | ミルキー | ウィッチ |
---|---|---|
ベルナビ10回 | ベルナビ10回 | 20G+終了抽選に当選 |
ウィッチだけ最低20Gで終わる仕様になっています。
純増は2枚なので、21Gで終わったら平均42枚ということになります。
もちろん枚数は多少前後するので0枚ということもありえます。
フリーズ確率と恩恵
百花 | ミルキー | ウィッチ |
---|---|---|
1/35000で約2000枚 | 1/2900で約1000枚 | 1/16384で約1600枚 |
※フリーズ発生時の状況毎に恩恵が違うため、全てトータルしたアバウトに計算したものです
ミルキィホームズとウィッチクラフトワークスはフリーズに取られる出玉が大きいです。
まとめ
この3機種の大きな違いは、百花繚乱サムライガールズだけ純増3枚、ミルキィホームズとウィッチクラフトワークスは純増2枚と言う点です。
ウィッチクラフトワークスの口コミなどを見ていると、どうやったら出るのか分からない!!という意見が非常に多かったです。
今回の調査で、ウィッチクラフトワークスの無理ゲー感は下記2点から生まれていると思われます。
・REGの枚数が少ないのと、G数が短すぎて何もできない。
・百花繚乱サムライガールズよりもフリーズに出玉を割かれている。
ウィッチクラフトワークスの口コミ
こちらです→ウィッチクラフトワークスを初打ちした100件の口コミまとめ