ホールで立ち回る際に、ボーナス確率の〇倍はまりの発生率というのは、それほど重要ではありません。

何でかと言うと、1回1回のはまりG数や連荘G数では無く、トータルボーナス確率だけを見れば良いからです。

 

具体的に言うと、以下のジャグラーAとBがあるとします。

A:最高はまり1000Gのジャグのボーナス合算1/130

B:最高はまり500Gのジャグ、ボーナス合算1/130

 

このAとBは、高設定期待度は全く同じだからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあボーナス確率の〇倍はまりは知る必要が無い??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

否~!

 

 

朝一だけは、〇倍はまりの発生率が非常に重要になってきます(´◉◞౪◟◉)

 

ボーナス確率の〇倍はまりの発生率

まずは各ボーナス確率のはまり倍数が発生する確率を見てください。

 

〇倍はまり 発生確率
1倍 36.67%
2倍 13.45%
3倍 4.93%
4倍 1.81%
5倍 0.66%
6倍 0.24%
7倍 0.09%
8倍 0.03%
9倍 0.01%
10倍 0.003%

※ジャグラーの設定3(1/156)で計算していますが、それ以外の分母でもほとんど変わりません!

 

 

これだけありますが、

立ち回る上で重要になってくるのは2倍はまりだけかなと思います。

 

 

重要なのは確率の2倍はまりだけ

ボーナス確率の2倍はまりするのは13%です。

13%を朝一にいきなり引くことは、まず無いと考えて良いでしょう。

 

なので、

設定差が大きいノーマル機(ジャグラーなど)で、

朝一一発目にボーナス確率の2倍はまりをしたら捨てて良いと思います。

 

別に2倍はまっても高設定の可能性はあるっちゃあるんですが、

他の台を打った方が高設定の期待度は高いことが多いのであえて追う必要は無いかなって思います。

もちろん高設定確定演出などが出ていたら話は別ですけどね。

 

ハイエナでも高設定狙いでも、今自分が打っている台よりも高設定の可能性が1%でも高い台があったら、

迷わず台移動するというのは非常に重要になってきます。

 

自分は、この2倍はまりの考え方がベースにあって、

その上で高設定の根拠やボーナス確率の設定差などを考慮して立ちまわっています。

 

 

 

ってことで立ち回りの考えに、

 

「ボーナス確率の2倍はまり」

 

も入れて立ちまわってみて下さい(´◉◞౪◟◉)

 

 

 

 

 

 

ではまた~

 

 

 

 


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